図書館のおかげでだいぶお金が浮いてる
一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書 公立高校教師YouTuberが書いた
- 作者: 山?圭一
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2018/08/18
- メディア: 単行本
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ところどころすっ飛ばしているところもあるけど、話題になるだけあって全体的にわかりやすかった。かねがね世界史でよくわからないなーと思っていたのが、「A朝B」みたいな言い方で、プトレマイオス朝エジプトとかセレウコス朝シリアなんかはそうなのだけど、これってつまりエジプトにいるプトレマイオスさんの政権ってことでいいんですかね? そういう疑問にも答えてくれるかと思ったら、そこはわからなかった(wikiを読むとだいたいその意味であっているようです。個人名と言うより家名みたいですが)。
マンガ西洋美術史03 「市民社会」を描いた画家」 ブリューゲル、フェルメール、ホガース、ミレー、ゴッホ
- 作者: 中野京子
- 出版社/メーカー: 美術出版社
- 発売日: 2015/02/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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まだ最後まで読んでいなかった中野京子先生の続き。ゴッホがクズオブクズということがよくわかりました。筆者もクズを前にすると解説に熱が入るのか、ゴッホの項目はとくに筆致が冴え渡り勢いが感じられます。
あとブリューゲルの絵はいいですね。いい。自分みたいにこじらせた性格の人に合うし、仲間意識を感じます。
おぱんつ見せ
はてなダイアリーありがとう
あまりの展開に感動を禁じ得ない
ドラマ版トクサツガガガ6話のお話。今回はゲンカ将軍…もといお母ちゃんとのバトルがメインの回でした。叶さんがついにお母ちゃんと戦う決意をしたとき、ジュウショウワンのテーマをかぶせてくるのは最高にかっこいい演出ですね。これは素直に心が動かされた。バトルの際、お母ちゃんが最強すぎてこれはシシレオーが助けてくれないとやばい思いましたが、そのシシレオーたちはいまゲンカ将軍と戦っているわけです。叶さんも自分自身がヒーローになって、ひとりで戦うときが来たんだなぁと。子供時代にシシレオーが一緒に戦ってくれたことから考えると感慨深いです。
あと毎回のことだけど叶さんの女優さんの顔芸がすごい。