はこりむ

げーむといらすとのかりすまうぇぶさいと

ゲーム批評vol.64

ゲーム批評 2005年 09月号

ゲーム批評 2005年 09月号

新連載で男色ディーノのキャラ萌え紫電房なる記事が。ゲイレスラーでもある筆者が上半身裸&上目遣いで載ってる時点で「こりゃまずい、くそ企画に違いない」と脳内コンピュータがとっさに緊急回避をとろうするものの、いざ読んでみると意外と面白かったです。文章もきちんと読者に読ませるものになってますし。まあ、内容は二次元女に萌えるくらいなら二次元男に萌えようぜというバカ記事なんですが。

逆に「アニメキャラに恋できるヤツの気が知れない」って人は、己の才能のなさを自ら誇示しているおバカさんなの。だから、ただの絵に生命を宿らせることができるアンタたちは選ばれし神々なのよ。

ネタだけど笑った。
それとベルサガのレビューは大体予想通りでした。システムは褒めておいてインターフェースはボコボコ。ベルサガは続編が出たらきっと面白くなると思うので、がんばってほしいものです。