はこりむ

げーむといらすとのかりすまうぇぶさいと

まどマギ劇場版感想

遅ればせながら観ました。この前地上波で放送していた劇場版前編+後編も事前に視聴し、内容の復習もばっちりしていきました。アニメ版のときは周囲の異様な盛り上がりぶりに、自分は若干ついていけなかったのですが、アニメ本編をそのままなぞった劇場版を見たら面白かったので、100万動員も突破したことだし大いに期待していきました。


↓↓↓以下感想↓↓↓











もうわけがわからなゲフンゲフン……いや、意味不とは言いませんが、ほむらが「愛よ」とか言っている時点でもうね('A`) ほむらがまどかが好き好きで百合百合なのはまあいいのですが、それで最後の展開になるのは腑に落ちないと素直に感じました。新キャラ(なぎさ)は全然目立たず、もはや何のために出てきたんだか。人によっては考察を挟んで2回見るべきという意見もありますね。しかし考察を挟まないと理解できない脚本はいかがなものだろうか。
フィルムはベベでした。光があふれて真っ白とかどうでもいい背景に比べたらずっとマシなほうでしょう。


ついでに見た清洲会議は面白かった。自分の戦国時代の知識はすべて無双から来ていますが、もうすこし最初の人物紹介が詳しくてもよかったかな。なかなか名前を呼ぼうとしないので、登場人物が誰か理解するのに時間がかかったり。たまたまでしょうが、官兵衛のイメージが無双でのキャラとわりと近い感じがしました。


【追記】
なにかまとまった考察があるかと思ったら、これがタイムリーでした。
http://alfalfalfa.com/archives/6952764.html
戦闘シーンについてはそういえばそうでしたね。自分が感じていた違和感のいくつかが言語化されていて、こういう感想をさらっといえるようになりたい。