はこりむ

げーむといらすとのかりすまうぇぶさいと

るろ剣伝説の最期編(ネタバレあり)

遅まきながら見てきました。うわさに違わずひどい映画でした。


柏崎念至(ジジイ):
怪我をかえりみず蒼紫と再戦するも無駄死に。
蒼紫も蒼紫で、相変わらずのストーカーぶりを発揮。


指名手配されている剣心に対して:
恵(赤と白の目立ちすぎる袴を差し出しながら)「剣さんはやっぱりこれが似合うと思って」


宗次郎戦:
船上での戦いでもあり、畳や天井を生かした縮地による全包囲攻撃はなし。

宗次郎「あれ、おかしいな? くそぅイライラする…」
        ∩___∩
   ♪   | ノ ⌒  ⌒ヽハッ
       /  (●)  (●)  ハッ
      |     ( _●_) ミ
___ 彡     |∪| ミ
ヽ___       ヽノ、`\
      /       /ヽ <
     /      /    ̄
    /     /    ♪
    (_ ⌒丶
     | /ヽ }
       し  )
         ソ  トントン


剣心「おぬしはこれからの人生の意味を自分で見つけるでござるよ」

船もろとも沈没して死亡


宇水戦:
セリフらしいセリフもなく、混戦の中ぽっと出たところを斎藤の牙突一撃で死亡


安慈戦:
こちょこちょ攻撃→スープレックスのほうが二重の極みより強いことが判明


志々雄戦:
斎藤「手負いをやったくらいで調子乗ってんじゃねーぞコラ」←いつの間にか袴から制服に着替えている
左之助「お前が志々雄か!うおおおおおおお!!!!!」
志々雄「だれだお前!?」
蒼紫「抜刀斎を倒すのはこのオレだ!!!」
志々雄「だれだお前!?!?」

剣心、斎藤、左之介、蒼紫の4人で志々雄への集団リンチ。1対1で入れ替わりとか生易しいものではなく、リンチ。

志々雄死亡

伊藤博文「サムライたちに敬礼!」ビシッ


ほかの十本刀:
空気


なんというか、漫画で有名なシーンとセリフだけは妙に抑えていて、たしかにそこが原作の魅力なんですけど、映画という時間的制約のある中で無理に詰め込んだような感じが…。