はこりむ

げーむといらすとのかりすまうぇぶさいと

原作はもちろん未読

3巻まで読みました。これは久々のヒットですね。原作にも興味が出ましたが、長かったりするんだろうか。ミリエル司教がイケメンすぎて、死ぬ前に主人公に会わせてあげたかった。


不屈の棋士 (講談社現代新書)

不屈の棋士 (講談社現代新書)

山崎八段はインタビュー読むとただのコミュ障の人に見えてしまうのだけど、見た目はイケメンなのに意外ですね。NHK将棋講座の解説でも苦労があったりしたんだろうか。
全体を通して将棋界の未来について不安を煽るような構成であったけど、いまのチェスと同じ立ち位置になるだけなので、コンピュータに勝てないと諦めがついてそれで終わり、になりそうな気がします。


ところでPSplusのフリープレイでよるのないくにとBBCPEXが配信されていたので、どちらも1・2時間触ってみました。
よるのないくに
主人公とヒロインが動作するたびにおっぱいが揺れる。でかい。
肝心のストーリーはお察しで、最初のナレーションで「よるのないくに」というテーマの説明が入ります。平たく言うと夜は“邪妖”(妖魔の王様の血の雨みたいなのを浴びて人間が妖魔に堕ちた姿)がいるのでとても外出できる状態でなく、人間社会から夜の概念が消えたというもの。といいつつ、ヒロインのリュリーティスはいきなり夜中を出歩いて、主人公の目の前で堂々と攫われる体たらく(その後、主人公によりあっさり助かる)。よるのないくにとはなんだったのか。
それ以外にも主人公たちのセリフやリアクションが大仰というか、なんとなく中学生が書いたシナリオを読まされるような気恥ずかしさを感じます。調べるとシナリオ書いた人はサガフロのアセルス編の人みたいですね。このゲームの内容も百合とか半妖とかまんまアセルス編です。えー、同じネタを使っちゃうのはさすがに芸がないのでは…。
バトルシステムもちょっと厳しめで、ジャンプができない、攻撃パターンが少ない、効果音が地味で剣で切っている気がしない、カメラが微妙に遠いと気になる点はあります。まあ、DMCみたいなスタイリッシュなコンボとかを求めれられてもそれはそれで敷居高いですが、もうちょっとなんとかならなかったものか。
■BBCPEX
セリカのパンツを見るゲーム。とくにマルトゥ・フランはタメ技なのだけど、タメてる時間にパンツが見えるすばらしい技。
詳しくはこちらを“激読”してほしい。
チラシの裏でゲーム鈍報:『ブレイブルー クロノファンタズマEX』セリカの技別パンツ全集!パンツが見える技まとめ!