はこりむ

げーむといらすとのかりすまうぇぶさいと

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けもフレをひととおり観ました。…こ、これは面白いのか? ブームになる要素がどのへんにあるのかいまひとつわかりませんでした。サーバルさんは「すっごーい、君は○○なフレンズなんだね」というセリフを連呼するのかと思ってたら、全然そんなことはなかった。


ずっと手を付けられなかったこっちもプレイしました。ICOやワンダを手掛けた稀代のクリエイター・上田文人らしく思わせぶりなストーリーでしたが、ラストでの塔、電波、大量飛来、パックンチョが意味するものはひとつでしょう。つまりこれはDODをリスペクトしている上田氏の同作に対するオマージュなんだよ!!!(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!! (`・д´・ ;)
まあ、それはともかく、大鷲のトリコさんについては終始イラついてました。微妙に頭が悪く指示どおりに動いてくれないので、なんど唐揚げにしてやろうかと思ったことか。主人公の動きがトロいのは少年だからまだいいとして、カメラワークまでひどいのはいかがなものでしょうか。Amazonレビューによるとそのストレスもクリエイターが意図的に入れたものらしいですが、カメラワークはさすがに違うのでは…。プレイしていて思い出すのは聡明でヒントまでくれたヨルダさんばかりという、違う意味でセンチメンタルな気持ちにさせてくれるゲームでした。謎解きも結構難易度が高く、こんなの気づくかと言いたくなるようなのがあってしばしば攻略サイトのお世話になってました。