はこりむ

げーむといらすとのかりすまうぇぶさいと

未来のミライ見た

この前、1年以上前に録画放置していた未来のミライを見ました。予備知識として細田監督のケモショタ趣味が隠しきれていないらしいということだけ知っていたのですが、実際に見てみて、他人の家の問題が解決してああ良かったですね以上の感想が浮かびづらかった。見終わってからこの映画、公開当時はブルジョア家庭のホームビデオと揶揄されていたことを思い出して、たしかに言い得て妙だと納得しました。キャラクターでは主人公のくんちゃんがひたすらウザキャラなのと、夫婦仲がギスギスし過ぎで、単純に見ていて楽しくないのがきつい。監督の個人的な体験を投影しているのかもしれませんけど、そういうのは映画にするより居酒屋で話していただいたほうがいいでしょう。そして物語の清涼剤となるはずの唯一の若い女子であるミライちゃんは、作中通してほとんど出番なしというタイトル詐欺。どこかのレビューで、細田監督は現代オタクコンテンツの中でその取り扱いが必須といえる「美少女」に対して全く拘泥する様子を見せない、というようなのを見かけましたが、たしかに女子よりもケモショタ描写のほうが何倍も気合が入っていた。

 

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キャラデザが世界樹の人に変更。秘書さんもロリになった。証券会社の女子社員も社会人であるにもかかわらずツインテ。前作の営業部長や経理部長も渋くて好きでしたが、どんな感じに仕上がるのか楽しみにしてます。

 

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お、おう…。

炎上したときの最良の解決策は加藤茶の嫁だと思う。

旧世代機

ゲームハードはそこまで古いのをとっておくタイプではないので、最近PS3を処分しました。これが年末にPS5が出て、PS4のソフトがだいたいできるという話になると、PS4もやがては要らなくなるのでしょう。にしてもPS5は筐体がでかすぎるので、これ絶対あとでスリムver.が出るパターンだな…

3DSはまたA列車とかまたやりたくなるかもしれないと思って、まだ捨てられずにいます。昔のPSPもそのまま。逆にVITAが一番稼働していないかも。携帯ゲームハードが今後出ないと思うと、すこし寂しさもありますね。

#オリジナル リボン少女 - 志方ハルのイラスト - pixiv

同人イベントがない日常に慣れてしまいそうだ。いまおそらく一定数の同人作家が今後の活動範囲について再考していて、水面下で起きている地殻変動が今後同人イベントが再開したとき表面化するのでしょう。

今期アニメ

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バルトスとブラス笑ったw ブラスはともかく、バルトスは一兵卒じゃなかったのか。あとヒュンケルの作った飾りをすでに付けてるのは、幹部としての威厳的にどうなのかw そういうのは裏でこっそりつけていたほうがいいぞと誰かアドバイスしたほうがいい。

今期はダイ大とひぐらし見てます。ひぐらしはいまのところ3話まで。レナたちの得体の知れない怖さがよく出てますね。OPの大人っぽいキャラデザが好きです。本編もこっちよりのデザインで良かった気もしますが、部活のシーンとかもあるからあまりシリアスすぎるのも、、、という判断でしょうか。

サガスカ一旦クリア

サガスカ、ウルピナで一通りの地域を巡ったあとファイアブリンガーをやっつけたのでとりあえず満足しました。Vita版と比べるとさすがにロード時間が快適だった。声がついているのもよかったですね。

 

将棋の文化面から光を当てた本。起源の話とか、駒師の話は読む前までは正直あまり興味がありませんでしたが、いざ読み始めると面白かった。とくに駒師の人は 

将棋駒の作成風景を見て自分にもできそうに思った

→やってみると思ったとおり簡単だった

→駒作りは簡単なことがその本質である

→だからみんなもトライしてみてね♡

とのたまっていて、なかなかに衝撃でした。従来の駒作りも例によって徒弟制度で代々受け継がれてきたものだけど、そもそも一子相伝とか門外不出の技術は簡単だからそうなのであって、それが難しければ公開しても真似できないので門外不出にする理由がない、というのがその主張です。実際それで趣味としての駒作りの裾野を周囲に広げているようなので、合理的な考えで好感が持てました。

あとこれは知らなかったのですが、将棋駒で有名な天童市について、てっきり高い駒(盛上駒とか)がたくさん作られているのかと思ったらそうではなく、むしろ量産品(書き駒)の産地だったようです。

サガスカ

PS4版のサガスカがPSNでセールやってたので、最近はリングフィット以外ゲームやってないしーと思って買ってみたら、時間が結構な勢いで吸い取られていきます。まだウルピナ編をやり直しているだけだけど、大蛇を倒した段階で早くもやめどきな気がしているw これ放っておいたら延々とプレイし続けてしまうパターンだ。ゲーム未体験という意味では、サガよりは月末のメガテン3に取り組んだほうがまだ生産的なので、そっちを待つべきだったかな。一方でメガテンをしたらしたで、今度はライザ2発売までに終わらない気がする。Switchの桃鉄とか、年末に向けてゲーム関連が盛り上がりそうで楽しみ。

半沢とTGS

この約10週間、半沢直樹の活躍に目が離せなかった。ラストでは過去の仲間が集って巨悪を倒すとか、うしとらみたいな熱い展開でした。みんな半沢みたいなヒーローが好きだし、ああなりたいと思っているんだ。

 

TGS周辺で色々?でもないそれなりの発表がありました。FF16はいつになるかわからないけど、出たらやるつもりです。GB版のサガを収録したサガコレクションは内容を知っているのでそこまで惹かれないかな。デススマイルズの移植は興味あります。当時は箱には移植されただけで、PSは縁がなかったから。

あとはなんだかんだでPS5の発売が11月なので、ずいぶん早いなぁという印象。もちろんPS4から7年!経っていることを考えれば妥当な年数なんだけど、あの流線型のデザインを目にしたのもつい最近だったような気がします。手持ちのPS4のソフトがひととおり動作するなら、早めに買い換えてもいいかな。

攻略サイト

FrontPage - ファイアーエムブレム 風花雪月 攻略Wiki - 天馬騎士団 かわき茶亭

風花雪月をプレイする際に老舗攻略サイトのお世話になったけど、やはり昔ながら?の攻略wikiはよい。企業系と違い、かゆいところに手が届くし、なにより読んでいるだけで楽しい。読み物として成立している。聖剣3のときはユニット評価とかみてもわくわくしなかったけど、この違いはなんだろう。

  

小説伊勢物語 業平

小説伊勢物語 業平

 

そのうちNHKでも取り上げられるというので借りてみました。随分分厚い。もうほとんど「これなむ都鳥」が読みたいだけなんですが。図書館で借りるときは一つのテーマに絞って複数冊借りると理解が早いと知ってから、なるべくそうするようにしています。