はこりむ

げーむといらすとのかりすまうぇぶさいと

真のエンディング

ドラクエⅧの夢を見ました。なんの夢かというと真エンディングの夢です。といっても、隠しダンジョンを制覇してからラスボスを倒すと拝めるエンディングのことではありません。おれの夢の中でのことですからもちろん創作、というか妄想です。Ⅷでは基本的に主人公とトロデーン城のお姫様であるミーティア嬢の関係がわりといい感じで描かれています。これはゲーム全体を通してプレイしたことのある人ならご存知ですね。で、自分の妄想というのはそのミーティア嬢が実は本当のミーティア嬢ではなく、ミーティアそっくりの、お城に勤めていたメイドさんだったんだよというものです。悪しき魔法使いドルマゲストロデーンを滅ぼしにやって来るその日、ミーティア嬢とそのメイドさんは衣装交換をします。メイドさんは主人公のことが大好きなのですが、職場も違うし、なかなか想いを告げられないので、お姫様という立場を借りて主人公に告白でもしようとしたんでしょう、そうに違いありません。しかし、なんとそのときドルマゲスが襲来! 哀れミーティア嬢の格好をしたメイドさんは呪いを受けて馬の姿に! このあたりのくだりは主人公が(自分の)真エンディングでメイドさんの日記をこっそり読むところでようやく判明します。で、それまでミーティア嬢だと思っていた人(というか馬)の正体とその想いが知れて、愕然とするわけですね。かくして主人公とメイドさんは結ばれてめでたしめでたし、と。
え、本物のお姫様がどこ行ったかなんて知りませんよ(笑


……いま思い返すとめちゃくちゃですね。こんな夢を見たのはおそらくドラクエⅧで
ミーティア姫うざー」という強烈な印象があったからでしょう(笑)。 決して「メイドさん(*´д`)ハァハァ」とかではないはずです、たぶん。