はこりむ

げーむといらすとのかりすまうぇぶさいと

アルカディア10月号買ってきた

公式サイトで紹介されているやつとも被るんですが、なんかシナリオの文章下手になってます? いろはやアンドリューといった新キャラ群のシナリオと比べても短いですし、短い中に半ば無理やり注を付け加えようと苦心しているところが、非常に違和感を感じさせます。真サムのころはそれこそ納得しながら注を読んだものでしたが、今回のはほとんどがただの補足ですね。中には首を傾げたくなるものもあったりして――

銘刀・河豚毒(※3)を一閃。
(※3)覇王丸の愛刀。

いや、これはいくらなんでもないだろ、読んでて普通にわかるだろ、と。
ほかにも――

それは分かっていることだが、今、自分がどれだけの強さを得ているのか――それが分からないことがガルフォードの悩みだった(※1)。
(※1)修行はいつも通りパピーが相棒。

これはもはや注ではないような気が……。
格ゲーのシナリオに関してああだこうだ言いはじめると、痛いキャラオタを露呈する一方なのでここらへんでやめておきますが、もうこういうのはギャルゲーで「○○たんのシナリオには泣いたんだよー」とのたまう人々とレベルでは同等な気がします。どうしようもないです、はい。