はこりむ

げーむといらすとのかりすまうぇぶさいと

以前は小説を書いていたという別な面での黒歴史

習慣として描くようになったのがだいたい7月上旬。最近さっぱり話題にしていなかったのでさては飽きたに違いないと邪推する人がいるかもしれませんが、一応まだやってます。さすがに技術は上がっているかと。下手に道具をそろえず、シャープペン1本でこれまでやってきたのがよかったのかもしれません。普通はせめて鉛筆を使うんですけどね。消しゴムもどこにでも売ってるプラスチック製(これも普通は練り消しあたりを使う)。
始めたばかりに描いた絵も一応とっといてあるんですが、これは黒歴史ですよ。シャレにならないくらいキモい絵の連続。あ、それと体の線だけとってあるヤツがさすがに多いですね。そもそも裸が描けなければ服も描けないということに気づいたのがそのころでした。
アタリの取り方など、最初は本当に手探りでしたからね。すこし描き始めると肩が描けないとか頭デケェとか。けど今でもお手本がないと不安定です。当面の課題はこれですな。あと表情と視線、服、影。
描いてスキルを上げていくのには、いわゆるお勉強の形をとるのが一番のような気がします。つまり――

1.とりあえず描く
2.見本と見比べて悪いところを考える&修正する
3.同じ間違いを繰り返さないようにパターンを覚える(←大事)
4.1に戻る
5.ときどきは教科書を読む

やってることの根本は問題集を解くのとそう変わらないんじゃないかなーと。