はこりむ

げーむといらすとのかりすまうぇぶさいと

わかっている。だからファン・ダルタも一緒に寝床に篭ればいいんだ。

1巻からそんな気配はありましたが、ジグリットと我らが冬将の騎士ファン・ダルタがいよいよウホッな雰囲気に……。いや、面白いからいいですけど(笑
ストーリー上、腑に落ちない点がいくつかありましたけど(ファン・ダルタの妄執とかアイーダの処刑まがいはやや唐突な感じ)、3巻での飛躍のための布石だと好意的に捉えておきます。リネア皇女も今回は単純に出番がないので、ずいぶん大人しくなってしまいました。3巻でたぶん大活躍……のはず。