はこりむ

げーむといらすとのかりすまうぇぶさいと

FF13

6章に入りました。


ホープ「ライトニングさん!」
ライトニング「ライトでいい」


の流れが笑える。ホープ以外だれもライトニングとすら呼んでいないのは、呼ぶのが恥ずかしい名前だからなんでしょう。
それはともかく本当に一本道ゲーでした。5章のカブラ樹林なんかは、わざわざ用語解説に「迷いやすく作られている」と書かれているにもかかわらず、マップ上は誰がどう見ても1本道。それをちょっと歩いてバトルしてイベントと回想シーンの繰り返しと、1章からずっとこんな感じとは……。とくにセラとスノウのいちゃラブシーンは見ていて気恥ずかしくなるというかいい加減にしろよという感じなんですが、圧倒的に美麗なグラフィックがすべてを覆いつくします。背景作るのに費やされたであろう労力を考えると気が遠くなります。
サッズとヴァニラはあっさり「(ライトニングたちはほっといて)逃げよう」とか言い出すし、パルムポルムには普通に徒歩で着いちゃうし、睡眠はザコ寝でとっている描写があったけど、道中のゴハンどうしているんだろうなーとか、モービルみたいなのに乗ったまま空中(めちゃくちゃ高い)から砂浜に墜落しても5秒で立ち上がるスノウとか、色々疑問がつきないゲームではあります。
武器改造どれをしたらいいか迷います。どうやらストーリーが進むごとに強い武器が入手できるシステムではないらしいことは理解できました。しかしまともに強化しようとすると素材と金が全然足りない……。


あとイース7クリアしました。面白かった!
最後の展開もご都合主義じゃなく、余韻を残す言い終わり方だったなぁ。ラスボスは初見ではボコられたものの、再挑戦で勝利。プレイ時間は33時間くらいでした。