はこりむ

げーむといらすとのかりすまうぇぶさいと

なんという中二病

風紀委員が自らをジャッジメントと称して、エスパーでごろつきをばったばったとなぎ倒していく話。超能力開発のための学園都市とか能力によってランクがあるとか、もう限界ぎりぎりの感があります。敵方を応援したくなってしまうのは自分だけでしょうか。彼らにもそれまで積み上げてきた人生があるでしょうに、ぱっと出の中学生にわけのわからない力を行使されてやられてしまうなんて……(つД`)
原作のラノベは人気らしいですが、わざわざ買うことはないかなぁ。むしろこれを読むことによって、ふとした気の迷いで原作を買ってしまう危険を回避できたとも言えます。