ラノベにしては珍しく主人公が25歳と年齢高め

狼と香辛料 (電撃文庫)

商売に関する小ネタは面白いけど、それ以外は……。作中で買掛債権がどうとか言われても当然何のことだかよくわからないわけですが、そういうのを雰囲気として楽しむ形式の話なんだろうなとは思います。
最近6巻が出た模様。近年のラノベは刊行ペースが異様に早いのが目に付きます。ロードスとか1年に1冊出るか出ないかくらいだったのに……。