FF13-2
ストーリーはよくわからないですが、戦闘は楽しめます。前作みたいに敵が固すぎて苦労するということもなく、いい感じのバランスです。それでもアルカキルティ大平原でうっかり強いザコと遭遇したときは、何度かリスタートしたりしてます。そのアルカキルティ大平原ですが、前作と比べてびっくりするほど狭くなっています。でかすぎな亀がのしのし歩き回るあの広大な大地はもはや見る影もありません。サンレス水郷も同様で、前作ではヴァニラとサッズがたどり着いたとき、光と水と緑があふれんばかりの光景に音楽が重なって感動したものですけど、プリンが巣食う鬱蒼とした森になっていて泣けました。
しかしストーリーの途中で入る変なパズルはなんなのか。しかも時計の数字を消していくやつが地味に考えさせられて、手間取ります。
モンスターは次々に新しいのが仲間になるので、どれを育てたらいいのか目移りします。前作で狩りの対象だったグランベヒーモスも仲間になりました。HPも高くて強くて頼もしいです。