はこりむ

げーむといらすとのかりすまうぇぶさいと

いい道具を買えば上達する気がしてしまう

給付金が入ったからみんな購入に走ったと見えて、買おうかどうか逡巡していたワコムの液タブ(Cintiq16)があっさり在庫切れになりました。お値段6万円超だから、この機会に買おうと思いたくなるのはわかる。自分もそうでしたし。板タブにもいいところがあるし、なにしろ慣れきっているので、intuosの新モデルを待つのもありに思えて悩ましいです。液タブのエントリーモデルが出たから板タブの値段が下がるかというとそんなこともなく、結構いい値段がする。出るとしたら今年あるいは来年ですかね。

 

買いました。ソフィアさんかわいい。5の後日譚なので、最初からみんなが仲良しモードなのは仕方ないか。コミュを築く前のギスギスした雰囲気も結構好きだったので。

5で革命を起こしたとも言えるUIのオシャレさはさらに進化していて、他作品の追随を全く寄せ付けてないです。

美少女ゲームという言い回しがもはや古いのかもしれない

news.denfaminicogamer.jp

車輪とクロスチャンネルを一応押さえたあたり、当時の自分はわりとミーハーでした。パルフェはやってないです。パルフェはたしか何かの続編になってて、その前作はした記憶があるのですが。

月姫がランクインしていいなら、個人的にはひぐらしEver17かな。ほかにも何かあった気もしたけど…。沙耶の唄、君と彼女と彼女の恋は結局やらずじまいです。あと有名どころだと戦国ランスは名作の声高いですが、もう一度やりたいかと聞かれるとそういうゲームではないということでしょうね。

 

#オリジナル 夏ぱんつ - 志方ハルのイラスト - pixiv

pixivからそのまま貼り付ける技を身につけました。いままでなんでそうしなかったんだレベル。

良リメイクだった

この前表ボスを倒した聖剣3で、裏ボスを倒してとりあえずの一区切りがつきました。最強武器の入手が原作通りかなりシビアで、結局リースの最強武器が手に入らず…。なにか法則性があるのだろうか。

このゲームは選択した主人公によってラスボスが全く異なるという、物語がある意味一つのものとして完成されていないので、つくづく同人向けな設定だというのは改めて感じました。主人公が6人で一緒にパーティを組むところとか、やはり想像したくなりますから。敵サイドもキャラデザがやたら秀逸なわりに、物語上は多くを語らないので妄想のしがいがあります。展開によっては一部の敵が仲間になるとか、あるいは敵勢力側でプレイできるとかあったら、かなり盛り上がりそうです。アンジェラの代わりに紅蓮の魔導師を操作してみたかった。死を喰らう男、堕ちた聖者などといったネーミングセンスもいい。中二病といえばそうなのだけど。

ストーリーも街の住民のセリフも、説明しすぎない、今の感覚だとむしろ描写不足だと批判を受けそうな展開は、貴重で新鮮な体験でした。

サムスピネオジオコレクション

www.snk-corp.co.jp

まさかの零スペ完全版が出てくるとは…
当時(サムスピユーザーの中でだけ)話題になりました。
最初は海賊版か?とも言われていましたが、こうして日の目を見ることに驚きです。未発売になった経緯はのちほどインタビューなどで明らかになるようです
当時ほぼゲームとして完成はしていたんでしょう。

聖剣3TOMクリア

聖剣伝説3 トライアルズ オブ マナ - PS4

聖剣伝説3 トライアルズ オブ マナ - PS4

  • 発売日: 2020/04/24
  • メディア: Video Game
 

クリアしました。

メンバーはリース・でち公(シャルロット)・アンジェラの女子3人。FF7Rは戦闘バランスが難易度ノーマルでもキツめでしたが、こちらはサクサク進みます。とくにクラスチェンジのタイミングが早くなったのは嬉しい。原作は雪原のマシンゴーレムSで詰んでやむなくローラントまで戻ってクラスチェンジするのが常でしたから。

それで、ストーリーのクリア後は裏ボス(アニス)に挑めるというよくあるパターンに入ったのですが、なんだかいきなりギャグ展開になってきたような…

大魔導師グラン・クロワ:

その大魔女アニスに立ち向かいうるこの世に唯一の方法…

それがワシの生み出した最高のクラスチェンジ クラス4(フォー)だ!

 

でち公:

クラス4(ふぉー)でち?

諸悪の根源を倒すためにクラスチェンジという名の衣装替えを勧めるグラン・クロワさん

 

無事に連載終了(読んでない)

【謎の炎上】鬼滅の作者の吾峠呼世晴先生が女性と判明し炎上もしてないのに「炎上はおかしい」と騒ぎになる | まとめまとめ

巻末の作者コメントとかを元になされていた大方の予想がそのとおりでした。なぜか引き合いに出された銀魂ハガレンの作者はお疲れさまです。それにしてもこの勢いで連載終了できたのは潔い。相当な圧力があったのは想像に難くないし、俗な話を言うと作者にとっても金のなる木だから手放したくない気持ちもあったはずです。

 

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