はこりむ

げーむといらすとのかりすまうぇぶさいと

さてさて天サムのアレンジサントラが手に入りましたよ

蒼月「フッ。甘いですよ、火月。何をためらっているのです?」
火月「兄貴とは……闘えない!」
蒼月「愚かなことを」
火月「頼むッ、行かせてくれ! 妹を……葉月を哀れと思うなら!」
蒼月「そうはいきませんね。忍の掟は……絶対です」

原曲のアレンジ集です。早い話がPS版の曲集。さらに恒例のショートドラマつきと、ファンにとってはいろんな意味で涙ものの作品となってます。改めて聴いてみると幻十郎のテーマがなかなかいい感じ。大幅な編曲は違いが明確な分、意外性があって楽しいですね。
で、肝心のショートドラマなんですが、なんというか……orz
松本恵はRPG版でもそうだったんですが、まともなセリフを喋らせると激しく違和感を感じるのはなぜなんでしょうか? ゲーム中の脳みそ爆発ボイスがやっぱり一番と実感しました。
シナリオ部分は幻十郎のが比較的まとまりよかったです。なんかるろ剣の駒形由美の話に似てるなぁなんて思ってたんですが、よく見たらCDの方が発売時期が先でしたよ、おいおい。
全体的に痛々しい雰囲気が漂っていることは間違いないのですが、むしろそこがイイ!と思いはじめている時点でなんとなく末期症状のような気もします(笑





作曲者コメント、蒼月たんのテーマだけはぶられてるよorz