はこりむ

げーむといらすとのかりすまうぇぶさいと

俺の屍を越えてゆけ

俺の屍を越えてゆけ PS one Books

俺の屍を越えてゆけ PS one Books

名前だけはやたら有名なRPG。何本売れてるのかと思ったら5年かけて30万本らしい。う、売れてる……。
いまさらPSのソフトをやるのはどうかと思いつつ、あくまでシナリオとシステム重視だろと自分に言い聞かせて買ってきました。実際に戦闘場面を見てみましたが、たしかにしょぼい。武士道烈伝を髣髴とさせるものがあります。
子孫を残すために神様とセックスしまくるというコンセプトがすごくいいですね。その神様もよりどりみどりで(*´Д`)ハァハァ
ダンジョンに深く潜ってたら強敵に出会いまして、さっそく主人公が殺されました。1年1ヶ月で天寿をまっとうですか。その瞬間からゲームに全く顔を出さなくなる主人公。年譜に残る死亡記録と、主人公の遺志を継ぐ生まれたばかりの子供。ああ、これが人が死ぬってことなんだと納得しきりです。