はこりむ

げーむといらすとのかりすまうぇぶさいと

CMで流れているダイ大グッズがちょっとほしくなる

懐かしさからダイ大のアニメを視聴していて、概ね出来が良いので好意的に見ています。ひとつだけフレイザードのセリフ改変は残念でした。例の「女ぁ…!?」のセリフ。昨今は規制が厳しいんですかね。ポリコレというやつか?

 

ある卓球ストーカーの全日本卓球 弁護士への道も公務員の職も捨てて・・・(伊藤条太) - 個人 - Yahoo!ニュース

ライターの人めっちゃ楽しんで書いてそう。卓球で敗れることは合っても投資で生活できているのであれば十分勝ち組でしょう。

 

 これは怖い話。我々は人生でたくさんのものを捨てているということ。

2021年もよろしくお願いします

今年はいい年にしたいですね。

毎年の恒例の4gamerプレゼント企画に応募。誰が応募するんだみたいなものも結構あるので、そういうのを狙うと当たりやすいかもしれません。PS5は当たらないだろうと思っているので自分はアナログゲームにしました。

www.4gamer.net

引き続きゲームとイラストに継続していきたい。同人イベントはどうなんでしょうねえ。果たして今年中にコミケが復活するのかどうか。個人的にはオリンピックのほうはなんだかんだいって開催される流れなんじゃないかと展望しています。ワクチンの普及がどれだけ後方支援になるか次第ですが、もし開催されるのならそのころには同人等各種イベントも右に倣えになるのではないかな。

日本語愛がとまらない

学校では教えてくれない日本語の授業

学校では教えてくれない日本語の授業

  • 作者:齋藤 孝
  • 発売日: 2014/08/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

最近はすっかり東大王で漢字オセロを出題する人のイメージなんですが、この本は自分にはヒットでした。当たり前かもしれないけど、文章もすっと入って非常に読みやすい。言葉の持つイメージの話とか、仮名遣いの話、漢字と外来語の話などどれも面白かった。今の国語の教科書はレベルが低すぎる等、そこかしこで怒っているのも熱量が感じられて良いw 参考文献リストもほしかったな。

なんだろうこのセンス

himasoku.com

こういう記事を読むと、自分の好きな芸能人は前から変わらずにたけしなんだなと感じます。昔、初めて『だから私は嫌われる』を読んだときは、その斜に構えた考え方が格好よく思えたし、そのあたりは自分の性格にも影響したと思う。最近は執筆のペースが上がっているようで、まだまだ活躍して楽しませてほしい。

はたらく細胞2期楽しみ

難しいことはわかりませんが、「がん」にならない方法を教えてください!
 

難しいことはわかりませんがシリーズのがん編。1万人以上見てきた先生がその見識を素人にもわかりやすく説明しているのと、その熱量に好感が持てる。「ぼくは余命宣告はしない。患者に無用のショックを受けさせる必要はないし、個人差があるので全く当てにならない」等、それが正しいか正しくないかは置いといてこの人なりの信念を持っているのがいいですね。

ところで自分は最近リングフィットを継続していて継続100日くらいなのですが、運動をするようになってから体の調子がいいのは感じてます。運動することで免疫細胞が活性化するというのは、たしかにあると思う。以前は座っている時間が長いからか、よく膝の痛みに悩まされていたんですが、リングフィットを始めてからそれもなくなりました。がんに限らず病気の予防というと日本人はどうしても食べ物に意識が行きがちで、何を食べれば良いとかこれは避けるとかそういう議論になりやすいですけど、運動することも同じくらい大事なんだなといまは思います。運動って面倒だからやる気がわかないのはわかるし、自分もそうでしたから。そこをやる気にさせてしまうリングフィット本当にすごい。

あと先生曰く「肉や魚のコゲは食べても全く問題なし、農薬も食品添加物も問題なし」とのこと。科学的な見地に基づいたこういう見解はどんどん広めるべきだと思う。食べ物について昔のよくわからない風説がいまだに根強く残っているのは、全く合理的でないように思います。これも以前どこかの本で読んだことがあるのですが、遺伝子組み換え食品なんかもそうじゃないですか。遺伝子が組み替えてあろうがなかろうが、組成は単なる炭水化物やタンパク質なのに、それが体内で吸収される過程で何の影響を及ぼすのかと。

本ではジョブズについて触れていますが、ゲーマーとしては岩田社長を思い出しますね。患ったときに病気のことや自分に体について積極的に勉強して、前向きに取り組んでいたという話を聞きますが、この本で言うとてもいい患者さんだったんだろうなと。

がんというとどうしても自分よりひとつふたつ上の世代の治療の様子が印象に残るものだから、だいたい怖い病気というイメージだけど、あのときのファミコンがSwitchやプレステになっているように医療も進化しているんだということが、全体を通して印象に残りました。

部活漫画が流行ってる?

メガテン3クリアしてます。途中からダルさを感じて難易度を下げてプレイしたら、一転して無双モードと化してしまいました。シリーズでは毎度のことですが、やたらワープや落とし穴のあるダンジョンは非生産的な感じがしてあまり好きになれないところ。どこも似たような景色が続きますし。プレスターンバトルや悪魔全書などシステム面が評価された大きく作品ということで、それらを最新作で先取りしてしまいかつ年数が経ってはじめて触れる自分のような人間には評価が難しいなという印象でした。

 

ワンダンス(1) (アフタヌーンコミックス)

ワンダンス(1) (アフタヌーンコミックス)

  • 作者:珈琲
  • 発売日: 2019/05/23
  • メディア: Kindle
 

集団スポーツが好きでない運動嫌いの人にはダンスは合っているんじゃないかな。自分も球技とダンスどちらかをやれと言われたら多分ダンス取ります。P4の番長のようなこのキャラデザ(=ヘアスタイル)も最近結構見かける気がする。

漫画で取り上げられていたShape of Youをダンスにかかる曲ってどんなものかと思って初めて聴いたけど、これは耳に残る曲でした。

メガテン3HDR

メガテン3のリマスターをプレイ中。ストーリーがひたすらに孤独。シリーズの中でもこんなに孤立無援なのは珍しいのではないでしょうか(全シリーズやってないけど)。劇中、例によって東京が崩壊して生き残っている数少ない人間たちがいて、クラスメイトや教師もその中に含まれているのですが、揃いも揃ってろくでなしばかりという有様。彼らは主人公に勝手に仕事を押し付けてきたり、主人公をディスってきたりと、力になろうという気持ちが全くわかず、ゲームを進めることに虚無感を覚えますw そこがゲームのコンセプトなんだと言われれば、そうなのかもしれないけど。UI周りやカメラワークが拙いのは、いまの時代から見ると粗に見えてしまうのは仕方ない。

 

この前プレイしたサガスカで、使用されている歌が野々村彩乃さんだったことに初めて気づきました。声楽のプロになっているとは知っていたけど、サガに出てくるのは予想外だった。甲子園での歌声に衝撃を受けたのはすでに10年前のことです。


国歌独唱/第82回選抜高校野球大会

 

ねほりんぱほりんのホスト回を視聴。客の競争心・承認欲求を煽るホスト界の仕組みが面白かった。自分が昔に読んだ『電波男』(本田透)の中ではあかほりシステムなるものが指摘されていて、これがなにかというとオタクがあかほり先生にお金を落とし、あかほりさとる先生がキャバクラで豪遊し、そのお金がキャバ嬢からホストに最終的に流れていくという理論なんですが、読んだ当時はキャバ嬢からホストにお金が落ちるというのがイメージとしていまいち実感わかなかったんですよね。本当にキャバ嬢がホストなんかで遊ぶのかなと。しかし番組を視て、それがわりと真実であったことがわかりました。そういえばコロナのときも都心の夜の街として、キャバクラよりはホストクラブに重点が置かれていましたね。男にとって見えにくいだけで、実態は間口が広い世界のようです。